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RADLOCAL地域×メディア”地域貢献からグローバルな創造性を生み出す次世代のプランナー育成キャンプ

申込は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!

概要

日時
2014年12日12日(金)・13日(土)・14日(日) 10:30-20:00(最終日のみ17時終了)
2014年12月11日(木) 13:00-20:30 (参加出来る方のみ)
場所
山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
山口県山口市阿東地区(※11日のみ)A
料金
無料
定員
20名(定員に達し次第受付終了)
お問い合わせ
山口情報芸術センター[YCAM]RADLOCAL担当
メールアドレス :information@ycam.jp

スケジュール

11日フィールドワーク
講師:YCAM井高、明日香健輔
12日リサーチ
講師:桂英史
13日テクノロジー
講師:齋藤精一、若林恵
14日コミュニティ
講師:渡辺ゆうか、小野裕之

講師プロフィール

桂 英史(かつら えいし)東京藝術大学大学院映像研究科教授

1959年長崎県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科教授。専門はメディア理論、図書館情報学。せんだいメディアテーク(仙台市)やメディアセブン(川口市)など、国内外で新しい公共文化施設のプランニングに携わる。主な著書に『東京ディズニーランドの神話学』(青弓社)、『インタラクティヴ・マインド』(NTT出版)、『人間交際術』(平凡社新書)などがある。近刊に「美しい知の遺産世界の図書館」(監修・河出書房新社)がある。

齋藤 精一(さいとう せいいち)株式会社Rhizomatiks代表取締役およびクリエイティブ・テクニカル・ディレクター
東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師

1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。その後ArnellGroupのクリエイティブとして活動し、2003年帰国。2006年Rhizomatiksを設立。アート/コマーシャルの領域で立体・インタラクティブ作品を多数作り続けている。2009年〜2014年国内外の広告賞を多数受賞。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Contentand Entertainment部門審査員。

若林 恵(わかばやし けい)『WIRED』日本版 編集長

1971年生まれ。フリーエディター/ライター。平凡社「月刊太陽」編集部を経て2000年に独立。カルチャー雑誌で記事の編集、執筆に携わるほか、書籍・展覧会カタログの企画・編集も数多く手がける。音楽ジャーナリストとして音楽雑誌各誌に寄稿するほか、ライナーノーツの執筆、音楽レーベルのコンサルティングなどもおこなう。2011年より『WIRED』日本版編集長。趣味はBOOKOFFでCDを買うこと。

渡辺 ゆうか(わたなべ ゆうか)FabLabKamakura,LLC 代表、慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員

多摩美術大学環境デザイン学科卒業後、都市計画、デザイン事務所を経て、2010年ファブラボジャパンに参加。2011年5月に、東アジア初のファブラボのひとつである、ファブラボ鎌倉を田中浩也氏と共同設立し、2012年にFabLabKamakura,LLCを立ち上げ代表をつとめる。地域と世界を結び、デジタル工作機械の普及により実現する21世紀型の創造的学習環境構築に向けて、世代や領域を横断した活動を展開している。

小野 裕之(おの ひろゆき)『greenz.jp』副編集長、NPO法人グリーンズ理事

1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業。2009年からgreenz.jpに所属、2011年より副編集長。2012年にはgreenz.jpのNPO法人化にともない理事として経営に参画。NPO法人グリーンズの事業戦略づくりと、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。全国に広がるgreen drinksをサポートするgreen drinks Japan事務局。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援。

明日香 健輔(あすか けんすけ)㈲FirstClass代表取締役、阿東文庫運営

1964年大阪府生まれ。神戸大学経営学部卒業。株式会社Roidを経て、2002年、㈲FirstClassを設立。ゼンリン地図システムのPDA版開発、セルシス社と共同で携帯端末向けコミックビューワ開発。その後渡米し、Amp’dモバイル(MVNO)向け携帯端末のUI開発指揮。2007年本社を山口に移転後、パイオニア社のサイクリングナビの企画・開発を行う。現在は、地元地域で田舎アプリの企画および開発に携わり、2009年より廃校利用による阿東文庫の運営に参加。

山口情報芸術センター[YCAM]/YCAM InterLab

展示スペース、劇場、ミニシアター、市立中央図書館、開発ラボを併設する、日本初の公立メディアアートセンター(山口市運営)として、2003年11月に開館。既存の優れた作品の紹介にとどまらず、アーティスト、デザイナーと共同制作でオリジナル作品およびプロジェクトを、構想/開発/制作/公開している。研究開発チーム「YCAM InterLab」は、「制作ラボ」「教育ラボ」「地域開発ラボ」を内設し、グローバル/ローカルな場での表現の可能性を探求している。